iPod人気の御利益にあずかる音響機器メーカー–高級イヤホンがバカ売れ – CNET Japan

音響機器メーカーのShureにとって、こうした不満の声は大きなビジネスチャンスとなっている。これまではプロのミュージシャンにしか名前が知られていなかった同社のインナーイヤー型ヘッドホンは、いまやiPod用アクセサリとして最高のステータスシンボルとなっている。同社は、99ドルのものから500ドルという息を飲むほど高価なものまで、いくつかの製品を取り揃えているが、これらはAppleからもお墨付きを得ており、Apple Storeでも販売されている。

まさにこのShureの99ドルイヤフォンE2Cを愛用しております.
しかもApple Storeで購入.
どうやらそういう人が沢山いそうですね.

Shureの「E」シリーズは、耳の穴の中に差し込んで使用する点が特徴だ。外耳道が「密閉」されるため、外部の音はほとんど遮断されることになり、ユーザーは生き生きとしたクリアな音質を楽しむことができる。耳の中にイヤホンを挿入することにも、外界の音が聞こえないことにも初めは違和感を覚えるかもしれないが、こうした使用感にもすぐ慣れるとLyonはいう。

ちなみにE2Cの場合だと,耳の中に入れる部分がスポンジ性のものとシリコン性のもの,それぞれサイズが大中小の計6組ついてます.
今は小さいサイズのシリコン性のものを使っています.
それでも自分にとっては若干サイズが大きすぎる感じで,3ヶ月くらい使ってますがまだあまりなれてない気も.

ただ,音は確かに良いです.
イヤフォンの性能自体は普通というか,忠実な音という感じですが,ノイズが遮断される分かなりクリアに聞こえます.
研究室で集中したいときにも愛用中.
研究室はPCのファンの音でかなりうるさいからね…

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