[盤評特別編] KOME Live at 晴れたら空に豆まいて in 代官山

本日は特別編ということで。

元会社の先輩で

現在はミュージシャンとして活躍中の

森ゆにさんと、

APOGEEのベーシストでもある

内垣洋祐さんのユニット、

KOMEのライブに

行ってきました。

出演は当然お二人のみ、

楽器はピアノとベース、

しかもグランドピアノとアップライトベースの

生音のみという、

非常にシンプル

かつシビアな内容。

しかしながら、

そんな音の少なさをまったく感じさせない、

とても熱いステージでした。

ピアノとベースの音の

相性が良いのはもちろん、

ピアノなしで、ベースの音にのせて歌う

森さんのヴォーカルの上手さに

改めて脱帽。

“What a Wonderful World”のカバーでは

思わず鳥肌が立ちました。

森さんのライブを見るのは

ビンジョウバカネでのライブ以来、

1年半ぶりくらいなのですが、

すごく上手くなってるなぁ

というのが本日の感想です。

今後のご活躍、

心から期待しています!

残念ながら

まだKOMEとしての音源は

できていないようなので、

CDなどでは聴けないのですが、

ライブに足を運んで

聴く価値は

十二分にあると思います。

6月には

青山の月見ル君思フ

ピアノナイトという、

グランドピアノを入れてのイベントに

参加されるそうです。

お近くの方、

お時間のある方、

是非ぜひ足を運んでみて下さい。

★★★★★+★!

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