TwitterはAPIが公開されているので容易にそのデータを利用することができるが、PerlからTwitterにログインしてTL等の情報を利用するにはNet::Twitterモジュールを活用すると良い。
インストールはCPANから可能。
sudo perl -MCPAN -e shell
install Net::Twitter
Snow Leopardの環境では、比較的時間はかかったものの、正常にインストールすることができた。
実際にPerlで利用するには、以下の様にコーディングする。
my $twitter = Net::Twitter->new (
username => "username", #ユーザ名
password => "password" #パスワード
)
my $ref = $twitter->friends_timeline();
この様にすると、$ref
に自分のTLの情報が格納される。
格納されたTLの情報から、以下の様にしてユーザの名前やつぶやきの内容を取得できる。
$ref->{'user'}{'name'}; #ユーザの名前
$ref->{'text'}; #つぶやきの内容